


ビーレフェルトは人口がおよそ33万人というドイツの中ではそれなりに大規模と言える街で、市内とその周辺にはトイトブルクの森(Teutoburger Wald)やシュパレンブルク城、旧教会や新教会の荘厳な建物などの史跡も存在しています。市内は交通網がしっかりと張り巡らされており、語学研修を開講する大学には路面電車やいくつかのバスも乗り入れています。史跡などを訪れる際にもそれらの交通網を利用すると便利です。特急が停車する駅もあるため、休日は少し遠出をしてベルリンやドレスデン、さらには一泊二日であればプラハやミュンヘン、アムステルダムにも足を伸ばせるという利便性にも富んでいます。
また、ドイツには 「ビーレフェルトは存在しない(Bielefeldverschwörung)」という噂が存在します。ビーレフェルトという街はICEやICなどの特急列車も停車し、さらには30万人という人口を抱えている国内でも有数の都市にもかかわらず、ビーレフェルトに行った人の話は聞かないし、その街の出身だという人の話も聞かない、といったところから「ビーレフェルトは果たして本当に存在するのか、いやしないのではないか」といった冗談話に由来するジョークの一種です。