短期海外研修報告
渡辺 百香
環境情報学部3年(研修当時)
研修先:バウハウス大学
1. 研修についての情報
研修に行くまでのドイツ語勉強歴
ベーシック1,2、インテン3、スキルコース
留学中の1日の生活
平日は毎日午前中(9:00〜12:30)に授業があり、火曜と木曜は午後(13:30〜15:00)もありました。帰ってからは宿題やスーパーでの買い物、ルームメイトと博物館を訪れるなど、街を散策をしていました。夕方から夜にかけては大学のイベントで、パーティーやカラオケ、ヨガなど様々なアクティビティに参加しました。夏は夜も明るいため、遅い時間まで楽しめます。
休日の過ごし方
休日にも大学のプログラムがあり、私はNürnbergへ遠足に行きました。他にもいくつかの行き先があり、事前に自分で選択します。プログラムが無い週末は、近くのBambergまで一人旅をしてみました。
2. 研修体験報告
印象に残ったこと
・大学主催のイベントが多く、ほぼ毎日何かしら開催されていたこと
イベントを通じて様々な人と知り合うことができ、放課後も充実していました。
・Mensaの食事
サマースクールの学生は、日数分の無料チケットが配られました。量がとても多かったです。ヴィーガン用のメニューもあり、文化の違いを感じました。
・授業で町の観光名所に連れて行ってもらったこと
博物館やゲーテの家などの観光名所は、サマースクールの学生は無料で入ることができました。授業以外でも自由に入れるのですが、教室の外に出て行われる授業も楽しかったです。
・住んでいたWeimarの町が綺麗だったこと
とても小さな町で生活圏はすべて歩いて回れる場所だったのですが、本当に素敵でした。大学までの通学も毎日楽しく、近所をお散歩するだけでも絵になる風景がたくさんありました。