環境情報学部2年 Y.K.

1.研修に行くまでのドイツ語勉強歴

 SFCに入学して0からドイツ語を始め、インテンシブ1,2,3を順番に履修し終えた2年の夏季休暇に語学研修に参加しました。

2. 1日の生活

3.休日の過ごし方

 大抵1日観光。サマーコース主催の有料ツアーで郊外の公園&城散策をする自転車ツアーとライプツィヒ日帰り観光に参加しました。
他にも日本人同士で日帰りベルリンやイェーナやエアフルトに行ったり、ワイマール内の数ある名所に1人で見学していました。買い物メインというよりは観光メインの語学研修でした。

4.印象に残ったこと

・財布をスられたこと。4週間の研修の最後の週の月曜日にエアフルトでやられました……。リュックのポケットに入れていて気付いたら開いていたパターン。店内を物色中に盗られたようです。次の日に担任の先生に申し出て、その日の午後にチューターさん(大学の正規生)と一緒に警察へ。ドイツ語能力が低い&気が動転している私が単語単語で状況説明してチューターさんがちゃんとした文章に直して話してもらい、なんとか盗難届を作ってもらいました。まだ見つかっておらずドイツ語の盗難届だけが手元にある状態です。中に入っていたクレジットカード(親に報告&即凍結のおかげで被害なし)、サマースクールの学生証(10ユーロで再発行しました)、日本の免許証(先日再交付してもらいました)、現金約90ユーロもさよなら。持ち金全てを財布に入れていなかったこと、盗られたのがパスポートでなかったことが救いです。Modelle3のLektion8にある盗難・警察関連の単語が役に立ちました(涙)

・住居の勝手が全くわからなかったこと。家の玄関の鍵の開け方がわからず玄関の前で20分格闘。窓のシャッターの閉め方もわからず(ネット検索して解決)。ドライヤー使って良い時間帯もわからないのでルームメイトや隣人から苦情がこないかひやひやしながら使っていました。最初の数日間ルームメイト二人共帰省していていなかったので誰にも聞くことができなかったのです。

・コバエが大量発生。マンションのゴミ箱が近くにある1階のキッチンで、網戸の文化がない&食洗機はあるけど満タンになるまで動かさないの長期放置→臭いがしてくるため、ドイツで一番多く見た虫がコバエという悲しい事実。コバエ対策用品なんてドイツ語でわからないのでネットで検索した洗剤とめんつゆ(バルサミコ酢で代用)のトラップを作って試すと激減しました。後にそれの中覗いたら夥しい数のコバエが……!

・クラスメートがめちゃくちゃ話せる。クラス分けテストが筆記のみだったのですがクラスメート、特にドイツから近くもない中南米あたりの子たちが積極的に発言していました。滞在歴等の違いはあるようですが、日本人は筆記ばかりできてしまう印象。

・子供に寛容。子供たちがかなり自由に過ごしていても(駅で大声、広場で度々ぶつかりながらのサッカー)、日本のように怒鳴りつける大人がいない。日本と同様の少子高齢化社会なのにこの違いはなんだろうと思いました。

・犬が多い。デパートの中にも犬がそのまま入って来ている。日本のような流行りはないのか犬種に偏りはなく多様。レストランの椅子の下で食事中のご主人をお行儀よく座って待っているのがかわいい。柴犬っぽい子もいた。

・食生活の多様性。ベジタリアン、ヴィーガン用のメニューや対象表示がされているものをよく目にしました。食堂のメニューにも菜食主義者用メニューがあり、豆腐の日もありました(固くて”肉の代用品”といった感じで日本のものとはかなり異なった)。アイスやグミにまでヴィーガン対象表示がしてあるのには驚き。

・お店が閉まるのが早い。ワイマールは保守的で閉まるのが特に早いらしいのですが、観光施設は大抵18時で閉まる。サマータイムのおかげで外は明るいのに、閉店法によりお店は開いてない。日曜日にやっているパン屋さんを見つけたものの、営業は7~10時のみ。その3時間の営業のためにパンを焼くの?

・建物で古いのは外装のみ。中は吹き抜けを利用した近代的なデパートやレストランがあった。観光地なので外観への規制が厳しい町だったのかもしれないです。

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